ふじみ野市議会 2022-02-25 02月25日-02号
健康診査の内容といたしましては、基本的な健康診査、健診内容といたしまして、問診や体重、血圧測定、尿検査などのほか、子宮の状況や乳房の状態を診察いたします。また、心の健康チェックといたしまして、育児支援チェックリストやエジンバラ産後うつ病質問票及び赤ちゃんへの気持ち質問票の3つの質問票を用いて客観的なアセスメントを行うとともに、表情や言動などの診察時の状況も併せまして、総合的に評価を行います。
健康診査の内容といたしましては、基本的な健康診査、健診内容といたしまして、問診や体重、血圧測定、尿検査などのほか、子宮の状況や乳房の状態を診察いたします。また、心の健康チェックといたしまして、育児支援チェックリストやエジンバラ産後うつ病質問票及び赤ちゃんへの気持ち質問票の3つの質問票を用いて客観的なアセスメントを行うとともに、表情や言動などの診察時の状況も併せまして、総合的に評価を行います。
そして、現在の検査項目は、厚生労働省実施基準で定める基本的な健診の項目として、既往症の調査、自覚症状及び他覚症状の検査、身体測定、血圧測定、血中脂質検査、肝機能検査、腎機能検査、血糖検査、尿検査及び本市が設定する詳細な健診項目として、貧血検査、心電図検査、腎機能検査、医師の判断による追加項目として眼底検査を併せて実施しており、厚生労働省実施基準よりも検査項目としては多い項目となっております。
1歳6か月健診から3歳児健診で追加される検査項目でございますが、尿検査、聴力検査、視力検査の3つの検査項目が追加され、3歳児健診を実施しております。 ○小峰明雄議長 荒木かおる議員。 ◆7番(荒木かおる議員) 厚生労働省は2017年、3歳児健診での視力検査が適切に実施されるよう都道府県などに対して文書で連絡をしております。
この特定健康診査の検査項目は問診、身体計測、尿検査、血液検査、貧血検査、心電図検査と眼底検査です。この中の一つの眼底検査については、杏林大学の山田昌和教授、また順天堂大学の平塚義宗准教授の研究結果などで眼底検査を実施することによって、そして充実させることによって特定健康診査の受診率が2.5%向上するということが報告されております。
次に、検査項目等についても、感染リスクや衛生面などに配慮いたしまして、大腸がん検診と胸部検診は集団健診と別の日に設定し、尿検査は検査用の綿ぼうを事前に配布して、健診会場内で尿を取らないようにするなどの変更を行いました。
本市におきましては、3歳児健診のご案内を個別通知しており、お子さんの様子やご家庭の状況を把握するための問診票、目、耳の問診票、目の検査をするためのランドルト環、尿検査キット等健診に必要なものと、その説明書一式を同封して郵送しております。目の検査につきましては、事前にご家庭でランドルト環を使った検査を行っていただき、目の問診票への記入をお願いしております。
一次検査は尿検査で行うのです。世界保健機構(WHO)は、2014年に胃がんの8割はピロリ菌感染が原因とみなされるとしておりまして、各国に除菌など対策の検討を求める報告書を発表した。これは皆さんご存じだと思います。 日本ヘリコバクター学会では、中学生以降では早期の除菌が望ましいと提言しています。
そのため、妊婦健康診査の構成は、医師の診察、身体計測、尿検査等に加え、妊娠週数に応じ、血液検査や超音波検査を追加して行う基本的な健康診査が14回設けられております。さらに、これに加え、子宮頸がん検診、HTLV-1抗体検査、HIV、肝炎、風疹等の感染症の検査など多数の項目が設けられております。
特定健康診査及び後期高齢者健康診査の健診項目にオプションで聴力検査を加える考えにつきましては、現在特定健康診査及び後期高齢者健康診査はその目的を糖尿病等の生活習慣病の予防と早期発見とし、健診項目を問診、身体計測、血圧測定、内科診察、血液検査、尿検査等として実施しております。
食塩摂取量推定調査につきましては、ちちぶ医療協議会において、秩父地域の健康課題解決に向けた取組として平成25年度から実施し、特定健診での尿検査を利用し、受診者の尿中ナトリウム値を測定しております。令和元年度の結果を見ますと、秩父市では男性の平均が1日9.56グラム、女性9.38グラムと、秩父地域の平均値とほぼ同じですが、食事摂取基準では男性が7.5グラム、女性6.5グラムとなっております。
特定健康診査の内容につきましては、問診、血圧測定、血液検査、尿検査、肝機能検査、腎機能検査等で、通常1万円程度かかる検査を自己負担800円で受けることができます。また、受診率についての直近の確定値でございますが、平成30年度となりますが、40.5%となっております。 以上でございます。 ○近藤哲男議長 28番 大舘隆行議員 ◆28番(大舘隆行議員) ありがとうございます。
また、新たに脳血管疾患予防として、庁舎1階ロビーに健康チェックコーナーを月1回設置し、計10回、936人の来場者に対し、血管年齢測定や血圧、尿検査等により生活習慣を見直す動機づけを行いました。 このほか、人間ドック・脳ドックの受診料助成を継続して実施し、人間ドックは対前年度比18件増の374件、脳ドックは対前年度比7件増の62件の利用となりました。
健康診断の項目の中で、結核、心臓検診、業者に出す尿検査で分かる腎臓検診、それから糖尿病の検査を可能な限りの範囲で先行していくことを考えていらっしゃるのかお伺いいたします。 ○議長(吉田武司議員) 大久保教育長。 ◎教育長(大久保昭男) 結核検診と心臓検診につきましては、内科健診の後にエックス線検査や心電図検査を実施する計画となっております。
コチニンとは、たばこの煙に含まれるニコチンの代謝物で、尿検査などで濃度を測ることにより受動喫煙等の影響が分かるものと認識しております。先行して実施している熊谷市では、小学校4年生の希望者に対して尿中コチニン量を測定しており、受動喫煙防止に成果を上げていると伺っております。また、尿中コチニン値の高いお子さんは医師の受診案内を行うなど、フォローアップ体制を整えているとのことでございます。
3歳児などには、年齢に応じた視聴覚検査や尿検査も実施しております。また、虐待予防や育児不安の観点から、家庭児童相談員や公認心理師なども相談に応じておりまして、疾病の早期発見以外にも様々な観点から重要性が高まっていると認識し、実施しているところでございます。
80ページの1万7,000円でございますが、こちらにつきましては、1歳6か月健診、また3歳児健診の中で尿検査にひっかかった方について、2次で検査をさせていただく方の件数で、500円で30件ほど見込んでおるところでございます。 それから、うんどうの相談でございますが、こちらにつきましては、30年度実績で実人数で9組の方に参加をいただいております。
議員ご提案の線虫検査についてですが、少量の尿検査で高い確率の判定ができるという簡便さの面においてはメリットを感じるところでございますが、一方課題もあり、その検査において陽性、つまり体内のどこかにがんがあることが判定された場合に、がんがどこの部位にできているのかまでは分からないということでございます。
これ、自分のスタッフというか、仲間からの提案なんですけれども、尿検査で、1人1,000円か千幾らぐらいでできるようなんですけれども、当然希望者を募っての話なんですけれども。 ピロリ菌は、今は、検査で発見できれば薬で簡単に駆除できる。薬でピロリ菌を駆除できれば、胃がんのリスクあるいはいろんな胃関係の病気のリスクは、保有しているとしていないでは全然違うと。
ピロリ菌検査のコストは、医療機関で受けた場合の保険点数をもとにしますと、培養法が一万七千六百円、迅速ウレアーゼ試験が一万六千五百四十円、組織鏡検法が二万四千六百円、尿素呼気試験法が二千二百円で、診断薬は三千円、抗体測定は、血液検査が二千三百円、尿検査が二千百四十円、便中抗原測定が二千九百四十円でございます。 以上でございます。
取り組みの一例として、11歳と14歳を対象とした生活習慣病予防健診の「尼っこ健診」があり、市に住民票がある11歳と14歳全員を対象に、市内公共施設等で血液検査や尿検査などの健診を行っています。